【2025年版】中古で狙いたい名器アイアン5選|ゴルファー垂涎の名クラブを一挙紹介!
ゴルフにおけるスコアメイクのカギを握るのがアイアン。打感・操作性・コントロール性能など、多くの要素が問われるクラブですが、「名器」と呼ばれるアイアンには、長年にわたりゴルファーから支持される理由があります。
今回は中古市場で今なお人気が高く、現役で十分に戦える「名器アイアン」を5モデル厳選してご紹介します。
1. Titleist 716 AP2
発売年:2015年
対象ゴルファー:中・上級者
特徴:軟鉄鍛造+高慣性モーメント=やさしく狙える名器
Titleistの中でも圧倒的な支持を誇るAP2シリーズの完成形とも言えるモデル。軟鉄鍛造ならではの打感に加えて、キャビティ構造によるミスへの寛容性も確保されており、プロからアベレージゴルファーまで幅広く愛用されました。
フェースの抜けの良さや番手ごとの距離感の出しやすさが秀逸で、現在でも中古市場では高値で取引されています。
2. Mizuno MP-5
発売年:2015年
対象ゴルファー:上級者
特徴:操作性と打感を極限まで追求した軟鉄鍛造
ミズノのMPシリーズの中でも特に評価が高いMP-5は、美しいマッスルバック形状と「打感の芸術品」と称されるフィーリングで多くの上級者を虜にしました。ソールは適度な幅があり、マッスルバックでありながら抜けの良さにも定評があります。
純粋に「アイアンを操りたい」というゴルファーにとって、これ以上ない一本。練習すればするほど応えてくれる、まさに“相棒”のような存在です。
3. Callaway X FORGED 2013
発売年:2013年
対象ゴルファー:中〜上級者
特徴:操作性と寛容性の黄金バランス
Callawayの中でも名器中の名器とされるX FORGED 2013モデル。ツアープロの使用率も高く、ストレートネックで操作性が高い一方、ミスヒットへの寛容性も意外なほど確保されています。
打感は非常にソリッドで、ボールを“押し出す”ような感覚を得られるのも魅力。現在でも“あの打感が忘れられない”と中古で探し求めるファンも多いモデルです。
4. HONMA TOUR WORLD TW737P
発売年:2016年
対象ゴルファー:中級者〜アスリート系
特徴:やさしさと飛距離を兼ね備えた“本間の傑作”
TW737シリーズの中で最も人気を集めた“P”タイプ。飛距離性能・寛容性・構えやすさの三拍子が揃った完成度の高いアイアンで、プロアマ問わず愛用者が多数。特に本間の鍛造技術による打感は極上で、ボールのつぶれる感覚が手に伝わります。
見た目はシャープなのに優しく飛ばせるという、万人におすすめできる名器アイアンです。
5. Bridgestone TourStage X-BLADE 709 CB
発売年:2013年
対象ゴルファー:中〜上級者
特徴:“芯で打つ”爽快感と飛距離性能を両立
かつての名ブランドTourStage(現ブリヂストンゴルフ)が誇る、名器X-BLADEシリーズの中でも709CBは特に評価が高いモデル。操作性に優れ、打感も柔らかく、アイアンショットにこだわるゴルファーから熱烈な支持を集めました。
ヘッドはやや小ぶりながらスイートスポットは広く、扱いやすさも兼ね備えています。中古市場では状態の良いものは早々に売れる傾向があるので、見つけたら即決しても後悔しない一本です。
まとめ|中古でも“アイアンの名器”は一生モノ
最新モデルも魅力的ですが、中古市場には「名器」と呼ばれるクラブが数多く眠っています。特に今回紹介した5本は、発売から年数が経ってもなお高評価を維持し、現代でも十分に通